高校の成績が学年300位からトップ10以内に爆上がりした話
ギリギリ入学できた高校だった為はじめは成績が悪かったです
はじめにお伝えしますが以下の状況が改善し学内トップ10以内に入った方法をご紹介します
- 偏差値50程度の高校
- 成績は320人中300位くらい
- 勉強の仕方がわからない
- 先生から「お前はどうしょうもない」と揶揄されるほど
これらが
- 文系科目は「声に出して読む」
- 理系科目は「消さない」
を実践して全て改善しました
1つ謝っておきますが平凡な高校でトップ10以内に入ったお話です
偏差値70くらいの学校に通っている方はもっと効率のいい勉強をされているかもしれませんね
文系科目はひたすら声に出して読む
文系科目と一言でまとめましたがここでは以下のように定義します
- 国語(現代文や古典)
- 英語
- 暗記系(社会科や家庭科など)
まぁ、簡単にまとめると計算じゃなくて暗記や読解がある教科とおもってくだされ
なぜこのような科目は「読む」ことが得点アップにつながるかご紹介します
見る、聞く、話すが一度にできる
まさに一石三鳥ですね!
見るだけより時間はかかりますが一度で3回見た効果が期待できます(体験談としては実際にそれ以上の効果があるかも)
そして「書く」に比べると断然速いです!読んでいると「見る」も入るので漢字やスペルもなんとなく覚えていることもあります
実際に体験談してみよう!読むの威力!
次に紹介する文書をしっかり覚えているかを記事の最下部で確認しましょう
はじめは「見る」を活用するだけで次の赤字の言葉を覚えてください
お爺さんとお姫さんは山に芝刈機を買いに行きましたがクレカを家に忘れました
次に「声に出して読む」を活用して次の青字の言葉を覚えてください
エッフェル塔に登る為には1935年の東京にタイムスリップする必要がありドラえもんが必要
2つとも文書はメチャクチャです
ブログ最下部でテストします
次に理系科目について説明します
理系科目は「消さない」が基本
理系科目とは
- 数学
- 化学
とりあえず計算を使うものを理系科目と定義しておきます
理系科目は「消さない」が基本とお伝えしましたが間違えても消さないでおきましょう
当然テストは消して間違いを訂正する必要がありますが勉強中に消すという動作は勿体なすぎる行為です
「消す」がもたらすデメリットは
- どのように間違えたかわからない
- 消す時間が無駄
言い換えるとどのようなプロセスで間違えたのかという記録を消してしまうのです
先の話になりますがそもそも社会に出て消しゴムを使う機会なんてほとんどありません
まずシャーペンでなくボールペンです
大げさに言うと「消す=隠蔽や偽装」です
もし間違えれば書き直しか間違えましたと言ってハンコを押して訂正をするのが一般的です
暗記テストの確認
- 赤字の文章は何と書かれていましたか
- 青字の文章は何と書かれていましたか
僕はこの記事を書いている途中に全て忘れてしまいました
我ながら暗記力が腐っていますねぇー笑
まとめ:「声に出して読む」と「消さない」を実践すれば成績上がるよ
この方法で成績が上がらなければ返金致します。もちろん全額
だって1円ももらってないんだから
そんなことは置いておいて
- 文系科目は「声に出して読む」
- 理系科目は「消さない」
を意識してテスト勉強を取り組んでみてください
ちなみに僕もそうですが暗記が苦手な人は「見ているだけじゃ絶対に覚えられません」
「声に出して読む」を実践してから爆発的に点数が上がりました
っていうはなし
またねー